中国富裕層マーケット情報。中国の富裕層のくらし、消費トレンド、職業別レポ。中国富裕層が好む投資商品など。
中国の富裕層ってすでにものすごい数いるのである。中国の富裕層の凄さをここ日本でも垣間見れる。
渋谷とか新宿のデパートに行くと、日本語のアナウンスの後に中国語が流れるのである。中国からの旅行者(富裕層)が日本の百貨店で買い物しまくっているようだ。中国国家統計局の発表では、平均年収は20万円にも満たないはず・・なのだが、この平均に惑わされてはいけない、あくまで平均ということだろう。今の中国って富裕層から極貧困層まで日本よりはるかに格差社会なのだ。
中国国内の自動車販売台数は700万台を超えて世界第2位。ピアノを習う子どもは1000万人。海外渡航者は2900万人…。どうやら、中国の富裕層はかなりの数いるようなのだ。実際、上海など都市部には高級ブランドのブティックが軒を並べ、それこそ平均年収ほどの商品が次々に売れていく。
広東に暮らす日本人ビジネスマンから聞いた話では、すでに中国の人口の6、7%程度が富裕な消費層だという話。この数パーセントを実際の人口に置き換えてみると、中国の場合は人口が13億人なので計算すると、1億人近くがすでに富裕層になる。なんと、日本の人口ほどもいるのだ。億万長者も実は数千万人いるという。
米国コンサルタント会社が発表した個人向け金融サービスに関する最新の調査結果によると、中国の新興富裕層の投資やローンに対する態度は、アジアの先進国・先進地域の富裕層とほぼ変わりがない。年収5万ドル以上の中国富裕層は、香港やシンガポールの富裕層と同じく、投資リスク引き受けやローン利用に意欲をもっているという(中国経済時報より)
中国の富裕層と呼ばれる人のほとんどが、不動産収入で起業した人たちと言われています。中国の富裕層は非常に有望なマーケットですが、かれら富裕層はどのような消費、商品をもとめているのでしょうか?
ネットで調べたところ、例えば自動車であれば、これまで自動車は通勤の足として使われていましたが、富裕層では余暇を楽しむ一つのツールとして考えられているようです。ここで挙げられる高級車とはベンツ、レクサスといった外資系自動車メーカー車種です。
また今中国、特に富裕層の間ではゴルフが高級な趣味として広がりを見せています。上海近郊には約20のゴルフクラブがあります。これまではゴルフに訪れるプレイヤーのほとんどが日本人でした。しかしここ最近は中国人、韓国人の姿も多く見受けられるとのこと。その中国人の使用しているゴルフ用品のほとんどが個人に合わせて作られたオーダーメイドのもののようです。
富裕層のどこをターゲットにするのか、富裕層が求めるようなものを販売できるか、また販売するためにはどのような商品を作っていけばよいのかなど、やはり十分な市場調査が必要になってくると思います。